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[アカデミックカフェ]身近な世界におけるコンピュータサイエンス

開催日
2015年2月20日(金)
開催ライブラリー
まちライブラリー@大阪府立大学

駅で売っているスポーツ新聞を売り子さんは何部仕入れておくのがいいので しょうか?

タイガースが勝ったときには売れそうだし、ボロ負けしたときには売れそうにない。
なぜ、飛行機の運賃はいろいろな値段設定がされるのでしょうか?格安運賃とかパッケージだと安いのですが、正規料金はとても高い。

 

……こうした身近なところで、ちょっとした数式を用いてコンピュータが人の判断を支援しています。

 

「私がこの分野に入ったときには、コンピュータは「計算機」と呼ばれ高速ソロバンでしたが、ビジネス面では経営戦略に使われるようになり、生活面では日常品になってきました。

コンピュータがどのような場面で使われているのかボンヤリと感じられている例をいくつか拾い上げ、そこで使われているアイデアをなるべく興味をもって いただけるようデフォルメしてお話しします。

アイデアの良否を見極めることは むつかしく、失敗した例についても楽しく紹介したいと思います。」(辻先生からのメッセージ)

 

【開催概要】

日時:2015年2月20日(金)18:30〜20:30

会場:まちライブラリー@大阪府立大学

カタリスト:辻 洋(大阪府立大学 理事、専門 経営情報システム)

参加費:1,000円(軽食・ドリンクつき)

 

【本のテーマ】

・コンピューターサイエンスや日常で数学を感じるような本、先生のお話に関係ありそうな本

もしくは

・ご自身オススメの本

当日は1冊本をご持参ください。冒頭で本を用いて自己紹介の時間がございます。

持参いただいた本は、まちライブラリー@大阪府立大学に寄贈いただきます。なお、寄贈が難しい場合は遠慮なくお申し出ください。

 

【お申し込み】

下記申し込みフォームからお申し込みください。

http://bit.ly/1m2lS8z

なお、まちライブラリー@大阪府立大学 イベントページでもご案内しています。

http://opu.is-library.jp/1928/

 

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