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千歳まちライブラリー 復活の狼煙!

開催日
2021年10月10日
開催ライブラリー
千歳まちライブラリー

 

まちライブラリー@千歳タウンプラザ閉館から約半年…このたび、千歳のまちライブラリー復活が決まりました。

オンラインと現地にみんなで集い、復活の狼煙を上げましょう!

 

【日時】

10月10日(日)13:00-16:00

第一部(13:00-15:00)オンライン開催(Zoom使用)

第二部(15:00-16:00)現地開催

現地会場:イロイロリビング(千歳市幸町1-15)

※自己紹介をしますので、現地参加の方はお気に入りの本を一冊ご用意ください。

 

【進行】

13:00-15:00

第一部 オンラインにて全国配信

1.①ご挨拶(礒井)

②「まちライブラリー@千歳タウンプラザのあゆみとシン・千歳まちライブラリー」(古谷)

 

2.「まちライブラリー@シン・千歳まちライブラリーを語る」

①それぞれの「ライブラリー」

「大学から見たまちライブラリー」(15分)/曽我 聡起(そが・としおき)

公立千歳科学技術大学【情報システム工学科 学科長】教授・博士(工学)、地域連携センター副センター長。専門分野はコミュニケーション情報学、メディアデザイン学、サービスサイエンス、教育工学。大学(学部)卒業後は本州の情報システム系の会社に勤める。その後、旭川の専門学校教員となり、以後、札幌の短大、大学で教育・研究の道に入る。2014年4月より現職(公立千歳科学技術大学)。

現在は、公立千歳科学技術大学・地域連携センターの直轄事業である支笏湖デザインプロジェクトなどにおいて、AIやビッグデータ、ARなどの情報技術を活用した、地域密着型の教育や研究活動を行なっている。

 

「公共図書館から見た広場としての図書館」(15分)/嶋田 学(しまだ・まなぶ)

大阪府出身、1963年生まれ。1987年から豊中市立図書館勤務。1998年に滋賀県旧永源寺町図書館準備室に転籍。2006年市町村合併後、東近江市立八日市図書館、能登川図書館、永源寺図書館などで勤務。2011年4月、岡山県瀬戸内市へ新図書館開設準備室長として着任。2016年6月から館長。2019年4月、奈良大学文学部教授を経て2021年4月より京都橘大学文学部教授(司書課程)。

日本図書館協会、日本図書館研究会、日本図書館情報学会、デジタルアーカイブ学会会員。

 

 

「本を作る人から見たまちライブラリー」(15分)/佐藤 優子(さとう・ゆうこ)

ライター。北海道の書店関連やまちづくり、ものづくりを執筆。著書『〝日本一貧乏な観光列車〟が走るまで「ながまれ海峡号」の奇跡』(ぴあ出版)、『はじまりは、いつも楽しい デザイナー・彫刻家 五十嵐威暢のつくる日々』(柏櫓舎)。 WEB「 北海道書店ナビ」https://www.syoten-navi.com/ 連載中。

 

 

 

 

 

トークセッション「『本 × 広場 + 公共性』 について語り合おう」(1時間)

礒井×曽我×嶋田×佐藤

 

終了:14:50

 

-休憩10分-

 

15:00-16:00

第二部 イロイロリビング現地にてサポーター会議

1.本を紹介しながら自己紹介

2.「シン・まちライブラリーでやりたいこと」を語ろう

現地定員 20人

【お問い合わせ】

machilibrary.chitose@gmail.com

 

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