大阪アーバンデザイン国際フォーラム
〜森之宮を“文化の森”に〜
日時:11月16日(日)13:00-17:00
会場:大阪公立大学森之宮キャンパス4階
森之宮ライブラリー・イベントホール
大阪市の再開発エリアとして注目が集まる大阪城周辺・城東地区。2028年には森之宮新駅開業や大規模アリーナ等が計画されています。2025年9月開設の大阪公立大学森之宮キャンパスは当該エリアのイノベーション・コアゾーンと位置付けられ、大阪の新たな文化拠点となることが期待されています。本フォーラムは大阪東西拠点の魅力向上に向けた文化都心構想について、国内外の有識者と共に議論していきます。
主催:大阪公立大学観光産業戦略研究所
共催:一般社団法人まちライブラリー
参加費:無料
申し込みフォーム:満席のため締切となりました(10/20)
お問い合わせ:machilibrary.admi@gmail.com(まちライブラリー事務局・川原)
プログラム
【基調講演】
「森之宮を“文化の森”に〜大阪市東西拠点の魅力向上に向けた文化都心構想」
橋爪紳也(大阪公立大学研究推進機構特別教授)
【第1部:大阪文化都心構想】
大阪城公園周辺と森之宮キャンパスを「イノベーション・コア拠点」とし、新たな都市デザインの手法を考察する。
「大学拠点とMICE」
キム・グムヒャン(社団法人歴史文化コンテンツ研究院 責任研究員)
「文化とまちづくり 〜都市のイノベーション創出」
吹田良平(株式会社アーキネティクス 代表取締役)
「文化の森をデザインする」
武田重昭(大阪公立大学大学院 農学研究所准教授)
【第2部:文化の森構想と本のある都市づくり】
「文化の森構想」の一環として、本を活用した都心戦略を探る。
「韓国における本を核にした都市開発の事例」
カン・ミンイ(ミント都市企画(株)代表)
「本の公共圏構想と都市文化の比較調査」
礒井純充(まちライブラリー提唱者)/川原紗英子(まちライブラリー研究員)
【大阪文化構想ディスカッション】
「森之宮を“文化の森”に」
橋爪紳也×キム・グムヒャン×吹田良平×武田重昭×礒井純充
【文化都心構想と今後への提言】
橋爪紳也×礒井純充
