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ミナミのにぎわいづくりと国際観光(季刊誌『大阪春秋』提携 橋爪紳也の「大阪春秋」対談シリーズ6)

開催日
2016年2月23日(火)
開催ライブラリー
まちライブラリー@大阪府立大学

今、大阪のミナミで熱いエリア「ウラなんば」を知っていますか?

難波から日本橋のあいだの路地に個人経営の小さな店舗を中心に、和洋中様々なジャンルのお店が100軒以上立ち並んでいいます。ここでは、お客さんとお店の距離が近く、いつもわいわいと賑わっています。

今回は、このエリアを「ウラなんば」としてプロデュースした仕掛け人の牧香代子さんにお話いただきます。各商店街や企業、地域と連携した様々なイベント企画やインバウンド対策の講師などもされていらっしゃる牧さんに、ミナミとの縁や、「ウラなんば」の仕掛けについて、今後の展望などをお話いただきたいと思います。
カタリスト:橋爪紳也氏(大阪府立大学21世紀科学研究機構教授、大阪府立大学観光産業戦略研究所長)

対談相手 :牧香代子氏(有限会社リンクコーポレーション 代表取締役社長)

【日時】2月23日(火)19:00−20:30
【定員】30人
【参加費】無料
【会場】まちライブラリー@大阪府立大学

(大阪市浪速区敷津東2-1-41南海なんば第1ビル3F)

【イベント主催】大阪府立大学観光産業戦略研究所
【共催】大阪春秋

【申込先】machilibrary.namba@gmail.com

 

【カタリストプロフィール】

牧香代子氏(有限会社リンクコーポレーション 代表取締役社長)

大阪府生まれ。大学卒業後、中国の大学へ留学。
日本へ帰国後、100円均一のバイヤーとしてアジアを拠点に活動。
内閣府事業である「世界青年の船」に応募し大阪代表として乗船。その後、ミナミ活性化委員会(大阪府)の「平成の遣唐使」としてミナミで活動する経営者グループと上海へ派遣。平成の遣唐使で出会った方々により日本橋筋商店街の中国語マップの制作を依頼された事がきかっけで商店街活動に携わる。
その後、イベント企画・デザイン制作会社の「有限会社リンクコーポレーション」を設立。近隣の商店街、商店会、町会などを積極的に活動してきた経験やつながりを活かし狭い路地裏の飲食店にスポットあてた「ウラなんば」を一気に人気エリアとして表舞台に浮上させる。
語学を活かし各商店街や企業におけるインバウンド対策の外国人用マップの制作や外国人対応講座で講師を行うとともに、商店街×企業×地域の連携イベントを次々と仕掛け、商店街に賑わいと活力を創出している。

 

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