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[アカデミックカフェ]これからの障がい者スポーツを考えよう パラリンピック競技のボッチャを通して

開催日
12月19日(金)
開催ライブラリー
まちライブラリー@大阪府立大学

パラリンピック正式競技の「ボッチャ」をご存知ですか?

 

障がい者スポーツと聞いてどのような競技が思い浮かびますか。車イステニスなどは選手の活躍を目にしたことも多いと思います。

パラリンピック正式競技になっている「ボッチャ」という競技があります。革製のボールを投げたり転がしたりする競技で、重度障がい者の方でも参加できます。
今回お話いただく奥田邦晴先生は、理学療法士として障がいのある方のスポーツや生活に関わってこられ、「ボッチャ」という競技の普及・啓発に取り組んでいます。
これらの競技は、個人の体力に応じて参加できるので高齢者社会という観点からも注目が高まっています。
東京オリンピック・パラリンピックを控え、関心が高まっているいま、障がい者スポーツについて一緒に考えてみませんか?

 

【開催概要】

日時:12月19日(金)18:30〜20:30

会場:まちライブラリー@大阪府立大学(I-siteなんば3F)

カタリスト:奥田邦晴(大阪府立大学 地域保健学域 総合リハビリテーション学類 教授)

参加費:1,000円(軽食+ドリンクつき)

 

【持ち物】

・スポーツ、障がい者スポーツに関する本

もしくは

・ご自身オススメの本

当日は1冊本をご持参ください。冒頭で本を用いて自己紹介の時間がございます。

持参いただいた本は、まちライブラリー@大阪府立大学に寄贈いただきます。なお、寄贈が難しい場合は遠慮なくお申し出ください。

 

【お申し込み】

まちライブラリー@大阪府立大学 イベントページで募集しています。

⚫️お申し込み

https://docs.google.com/forms/d/190p-v1j1GjLQ0PYtzmowK1bXsBlTzhn2J562NAFh7G8/viewform?c=0&w=1

⚫️詳細

http://opu.is-library.jp/1771/

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