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【終了しました】マイクロ・ライブラリーサミット2019

開催日
2019年5月19日(日)
開催ライブラリー
大阪府立大学 I-siteなんば

《まちライブラリーブックフェスタ2019》
 マイクロ・ライブラリー サミット
 
マイクロ・ライブラリーサミットとは、全国各地の個人または小規模団体により運営されている小さな図書館(マイクロ・ライブラリー)が集い、事例発表などを通じて想いを共有する場です。2013年より始まり今年で7回目の開催。
 
日時|5/19(日)10:00-16:10[終了後・交流会予定(参加費別途)]
場所|大阪府立大学 I-siteなんば 
(大阪市浪速区敷津東2-1-41南海なんば第1ビル 2F)
 
定員|200名(先着順・申込推奨)
参加費|1,000円(資料代)
申し込み|こちらのフォームよりお申し込みおねがいします。   
主催|まちライブラリーブックフェスタ2019in関西実行委員会
共催|大阪府立大学
後援|一般財団法人森記念財団、大阪府立観光産業戦略研究所
 
《プログラム》
[第1部] 教育×まち×マイクロ・ライブラリー
 ・明石市でのマイクロ・ライブラリーの挑戦
 (大塚 毅彦さん 国立明石工業高等専門学校 建築学科 教授)
 ・学生と仕掛ける南草津のまちライブラリー
 (武田史朗さん 立命館大学 理工学部 建築都市デザイン学科 教授)
 ・まちライブラリー@大阪府立大学がやってきたこと
 (礒井純充 まちライブラリー提唱者)
  ディスカッション(モデレーター:乾聰一郎さん、領家誠さん)
 
[第2部] マイクロ・ライブラリー活動発表(順不同)
・読書会専門店KENKADOU『511』(大阪市内)
『売らない本屋』をコンセプトにモノではないコト消費を目指して読書会専門店として活動しています。
 
・まちライブラリー@ウィーアーシェフ(大阪・阪南市)
4年前にグラスまちライブラリーを立ち上げましたが、新たに再出発を決めました。捨てるものと残すもの、どんなコミニティーを目指しているのかなどお話します。
 
・とんだばやしMikoまちライブラリー(大阪・富田林市)
小学生のオーナーがホームスクールを始める、その最初のプロジェクトとしてライブラリを作成しました。本祭りというイベントも企画しています。
 
・絵本のおうち(愛知・東浦町)
自宅の一室(絵本棚一つの小部屋)と書架、宅配ボックスを活用したLittle Free Libraryを主宰しています。まちじゅう図書館「ぐるぐる図書館in東浦」として町内で同時多発的にスタート。
 
・森の読書室  Liferary(静岡・藤枝市)
山・川・緑に囲まれた自然豊かな里山にある公共広場の林の中で開いています。
 
・風の駅【旅の情報ステーション京都】(京都市内)
私立の観光案内所及び旅の図書館として運営。全国の観光パンフレットや旅の書籍、地元京都を中心とした情報誌や全国の情報誌を集めています。
 
・Ne.co./みどりの図書館(長野・須坂市)
標高1500メートルの峰の原高原にあります。地理学の大学教授故山口不二雄さんの「みどりのとしょかん」から引き継いだ山や自然関係の本が1000冊ほどあります。
 
・奥多摩ブックフィールド(東京・奥多摩市)
廃校となった旧小河内小学校内に誕生しました。2000冊以上の本を開室時にはご覧いただけます。
 

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