沼への入り口は、関東1沼の多い埼玉県比企郡滑川町にあります。

祖父が沼守となり、沼水を活用する谷津沼農法で米づくりをする土地です。

沼の畔には、様々な物語、文化、芸術、智慧が生まれています。

そして、いまも尚、私達の時代にも沼との暮らしを面白、可笑しく伝えていきたいとの想いから、海外、日本各地から作家、舞踊家、音楽家、リサーチャーやシェフ等が集います。

皆さんも、私らと沼の民になったつもりで本やアートを通じて、沼の民俗芸術を創造しませんか？待ってます。

*2024年10月グランドオープンを目指し、毎月第4週末を作業日としています。

応援したい方、沼に関する本の寄付等、見学は、この時間帯をご利用ください。

気になる方は、事前にお電話にて訪問日をご相談ください。